今までカーテンは何でもいいくらいに思っていました。それよりも家具や壁を飾る物の方がお部屋の印象を左右すると考えていたのです。しかし、インテリアコーディネーターの友達の家にお邪魔したりすると、目に付くのがカーテンなのです。ある友達の家のカーテンはパッチワークのような柄で、カーテンというより生地のような素材のカーテンでしたが、とても軽やかな印象があって夏場などは涼しそうに見えていいなと思いました。また、別の友達の家のカーテンはベッドとお揃いの真っ赤でお花の柄のカーテンでした。大胆な柄でしたが、ベッドとお揃いなこともあって、うるさくはならず、むしろ女の子っぽい感じでかわいかったです。そして、一番驚いた友達の家のカーテンは見事に真っ黒でした。暗幕のような本当に真っ黒なカーテンは、初めて見た時に唖然としてしまいました。それほど印象的だったのです。部屋はガラスのテーブルが置いてあり、モダンな感じで、その子のクールな印象とぴったり合っていました。そういえば、その子自体も黒が好きだということを思い出しました。これらのことから、私はもっとカーテンを真剣に選ばなければいけないなと思ったのです。まだ、自分にぴったり合うのを見つけられてはいないのですが、根気よく探していきたいと思っています。素敵なカーテンが見つかれば、きっとお部屋の印象もとびきり良いものになると思っています。
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カーテンなどの遮光器具は施主支給にした方がいい?
カーテンやブラインドなどの遮光器具は、施主支給にすると割安で入れることができるケースが多いものです。建売住宅やハウスメーカーの既存の住宅になりますと、カーテンやブランドはいくつかの選択肢のなかから選ぶーといったようなシステムになっていたりするのですが、注文住宅の場合は遮光器具に関しても指定ではありません。
注文住宅を建ててくれる工務店ないし建設会社を介して、遮光器具を入れるのもいいですけれど、マージンが発生しますからね。仲介料は良心的な価格の場合がほとんどなのですが、しかしいくらかでも発生することに変わりはありません。
そしてなおかつ建設会社を通して遮光器具を入れてもらったところで、たいして割引価格ではない場合もありますからね。仲介手数料を含めないにしても、自分で家具屋さんを通して買うのと変わらない場合もありますので。その方が仲介料が発生せずにかえって安く抑えられる場合もありますからね。
ですからカーテンやブラインドなどの遮光器具を施主支給にする人も多いのです。とくに注文住宅の場合は、その方が費用を安く抑えられることもありますので覚えておくといいでしょう。
カーテンを取り付けるメリットについて
引っ越しを考えている方は、新しいカーテンを購入しようと考えている方も多いのではないでしょうか。カーテンがないと周りから見られているような気がして不安に感じてしまいます。カーテンを取り付ける最大のメリットは、やはりプライバシーを保護できることではないでしょうか。引っ越し直後は色々と忙しいので、カーテンを購入を忘れてしまった方もいるはずです。しかし、女性の一人暮らしの場合は防犯の面を考えて必ずカーテンを購入しておくことをおすすめします。遮光性の高いカーテンを使うことによって、防犯力も高まります。オシャレな遮光性カーテンのデザインは豊富にありますので、自分の部屋に合った最適なものを見つけてみませんか。また、カーテンには暑さを和らげてくれるメリットがあります。部屋の中だから日焼けをすることはないと、お肌の手入れを忘れていたら気がつかないうちに日焼けをしていたことはありませんか。また、汚れが目立ちやすい壁紙の日焼けからも守ってくれます。窓から入ってくる紫外線の量は強いので、カーテンでしっかりと対策をしましょう。
カーテンは落ち着いた色がほっとすることができます
カーテンは、その部屋にとってとても大切なものですね。
プライベートな空間を見せないようにするために、カーテンを必ず部屋につけます。
また寒い時や、暑い時等カーテンを使うことによって、その時の温度を変化させることができます。
そのため、生活をする時に、とても快適な空間をつくることができるものがカーテンと言えますね。
そしてカーテンというと、どんな色がいいのかなと考えます。
その時、自分が好きな色を選ぶことが多いです。
そのように好きな色を選ぶことは、とても大切なことですね。
すると大好きな色に囲まれて、生活をすることができます。
また、落ち着いた空間にしたいと思った時、その色が限定されてきます。
その一つにブラウンがあります。
ブラウンは、元気になるという色ではありませんね。
それよりも、落ち着いた印象を与えることができる、そんな安心する色です。
リビングや、寝室等、ブラウン系の色を使うことによって、安らぐことができます。
カーテンは性能で選ぶべきです
質が良いカーテンを使っているといろいろ得しますよ。まず、暖房で部屋の中をあたためると質が良いカーテンは部屋の暖かさを守ってくれます。薄いぺらぺらのカーテンだといくら部屋の中を温めてもカーテンが熱を閉じ込めてくれません。
ぺらぺらのカーテンの中にはオシャレなものも多くありますが、いくら見かけが良くても暖房費節約にはほとんど役立ちません。外が寒ければ寒いほど、どんどんカーテンから部屋の中に冷気が入ってきてしまうのです。カーテンは見かけじゃなくて性能で選ぶべきです。
高機能のカーテンは絶対に電気代の節約になります。冷房だって暖房と同じこと。冷房で部屋を快適な温度にすると、良いカーテンはそれをしばらくの間維持してくれます。遮熱効果があるカーテンを使っているとお金の節約になります。
これは実践してみるとすぐに分かります。快適な温度を長く保てるので、きっと選んで良かったと感じるはずです。私はそう思いながら利用しています。