部屋をきれいにスッキリ広く見せる方法

羽村市の工務店が造るモデルルームやテレビドラマに出てくるような、シンプルながらおしゃれな部屋って憧れますよね。
でも「うちは狭いし、物がたくさんあるから あんなインテリア無理!」って思ってませんか?

狭くても、ちょっとした工夫で部屋を広く見せる方法はあるんです。
そこで今回はNGなインテリアを例に、その方法をお伝えしたいと思います。

まず
1.背の高い家具を置きすぎない。
天井に近いような大きな家具があるだけで、部屋は圧迫して窮屈に見えてしまいます。
収納棚やタンスなどは、できるだけ低い、横長のものを選ぶといいでしょう。
ただしどうしても置くしかない場合は、背の高い家具と低い家具を交互に並べるように置くと視線が拡散されて圧迫感を防ぐことができます。

2.色の濃いものは下に、薄いものは上に。
極端な例え話ですが、床は真っ白なのに、部屋の天井が黒やグレーだと重く感じますよね。
比重で言えば、やはり色の濃いものを下に置く方が見た目は落ち着きます。
カーペットと天井の色を見て下さい。ちゃんとバランスは取れていますか?

全部にこれを当てはめるのは難しいかもしれませんが、部屋ごとに一番目に付く場所(リビングであればテーブル周辺、自分の部屋であれば机回りなど)で実践するといいと思います。

3.床に物は置かずにつるす!
雑然として狭く見える部屋というのは、やはり床の表面積が小さい場合がほとんどです。
ここでいう表面積とは、家具を置いていないスペース、つまり自分が自由に使えるスペースということです。

床に雑誌や新聞を積み重ねたり、衣類を脱ぎ捨てたままにしていないでしょうか?
どうしても片付けられない、収納場所がないというのなら、床に置かずに、壁や専用のフックにつるす方法が一番です。
同じ量の物であふれていても、床に置かない方が部屋は広く見えるのです。

ほんの数例ではありますが、一つ実践するだけでも、部屋は大分変わると思います。
部屋がきれいで広く見えると気持ちも明るくなるので、ぜひオススメです!