素敵なカーテンが見つかれば、きっとお部屋の印象もとびきり良いものになる

今までカーテンは何でもいいくらいに思っていました。それよりも家具や壁を飾る物の方がお部屋の印象を左右すると考えていたのです。しかし、インテリアコーディネーター友達の家にお邪魔したりすると、目に付くのがカーテンなのです。ある友達の家のカーテンはパッチワークのような柄で、カーテンというより生地のような素材のカーテンでしたが、とても軽やかな印象があって夏場などは涼しそうに見えていいなと思いました。また、別の友達の家のカーテンはベッドとお揃いの真っ赤でお花の柄のカーテンでした。大胆な柄でしたが、ベッドとお揃いなこともあって、うるさくはならず、むしろ女の子っぽい感じでかわいかったです。そして、一番驚いた友達の家のカーテンは見事に真っ黒でした。暗幕のような本当に真っ黒なカーテンは、初めて見た時に唖然としてしまいました。それほど印象的だったのです。部屋はガラスのテーブルが置いてあり、モダンな感じで、その子のクールな印象とぴったり合っていました。そういえば、その子自体も黒が好きだということを思い出しました。これらのことから、私はもっとカーテンを真剣に選ばなければいけないなと思ったのです。まだ、自分にぴったり合うのを見つけられてはいないのですが、根気よく探していきたいと思っています。素敵なカーテンが見つかれば、きっとお部屋の印象もとびきり良いものになると思っています。