月別アーカイブ: 2017年2月

カーテンなどの遮光器具は施主支給にした方がいい?

カーテンやブラインドなどの遮光器具は、施主支給にすると割安で入れることができるケースが多いものです。建売住宅やハウスメーカーの既存の住宅になりますと、カーテンやブランドはいくつかの選択肢のなかから選ぶーといったようなシステムになっていたりするのですが、注文住宅の場合は遮光器具に関しても指定ではありません。

注文住宅を建ててくれる工務店ないし建設会社を介して、遮光器具を入れるのもいいですけれど、マージンが発生しますからね。仲介料は良心的な価格の場合がほとんどなのですが、しかしいくらかでも発生することに変わりはありません。

そしてなおかつ建設会社を通して遮光器具を入れてもらったところで、たいして割引価格ではない場合もありますからね。仲介手数料を含めないにしても、自分で家具屋さんを通して買うのと変わらない場合もありますので。その方が仲介料が発生せずにかえって安く抑えられる場合もありますからね。

ですからカーテンやブラインドなどの遮光器具を施主支給にする人も多いのです。とくに注文住宅の場合は、その方が費用を安く抑えられることもありますので覚えておくといいでしょう。

カーテンを取り付けるメリットについて

引っ越しを考えている方は、新しいカーテンを購入しようと考えている方も多いのではないでしょうか。カーテンがないと周りから見られているような気がして不安に感じてしまいます。カーテンを取り付ける最大のメリットは、やはりプライバシーを保護できることではないでしょうか。引っ越し直後は色々と忙しいので、カーテンを購入を忘れてしまった方もいるはずです。しかし、女性の一人暮らしの場合は防犯の面を考えて必ずカーテンを購入しておくことをおすすめします。遮光性の高いカーテンを使うことによって、防犯力も高まります。オシャレな遮光性カーテンのデザインは豊富にありますので、自分の部屋に合った最適なものを見つけてみませんか。また、カーテンには暑さを和らげてくれるメリットがあります。部屋の中だから日焼けをすることはないと、お肌の手入れを忘れていたら気がつかないうちに日焼けをしていたことはありませんか。また、汚れが目立ちやすい壁紙の日焼けからも守ってくれます。窓から入ってくる紫外線の量は強いので、カーテンでしっかりと対策をしましょう。

カーテンは落ち着いた色がほっとすることができます

カーテンは、その部屋にとってとても大切なものですね。
プライベートな空間を見せないようにするために、カーテンを必ず部屋につけます。
また寒い時や、暑い時等カーテンを使うことによって、その時の温度を変化させることができます。
そのため、生活をする時に、とても快適な空間をつくることができるものがカーテンと言えますね。

そしてカーテンというと、どんな色がいいのかなと考えます。
その時、自分が好きな色を選ぶことが多いです。
そのように好きな色を選ぶことは、とても大切なことですね。
すると大好きな色に囲まれて、生活をすることができます。

また、落ち着いた空間にしたいと思った時、その色が限定されてきます。
その一つにブラウンがあります。
ブラウンは、元気になるという色ではありませんね。
それよりも、落ち着いた印象を与えることができる、そんな安心する色です。
リビングや、寝室等、ブラウン系の色を使うことによって、安らぐことができます。

木造住宅の壁紙は一年で張り替える?

新築木造住宅の壁紙を新築一年目で張り替えることもあります。と、言いますか、わりとそのようなケースは多いような印象です。自分の家をとってみても、友人知人の家をとってみても。

まあ新築一年目で張り替えないにしても、新築してから一年の間にクロスの汚れや破れが結構出てきてしまうのですよね。その理由としては、木材は湿気を吸い込んで変化するため、住宅を新築してから一年や二年の間は形が変わるため落ち着かないというものだそうです。

要するに、生活の中で湿気は出るので、木材がそれを吸い形が変わるということで。そしてある程度落ち着くまで大体一年かかるということで。そして木材の変化に伴って、壁紙がヨレたり破れたりすることも多いということなのです。

ですから、クロスのゆがみがひどい場合は張り替えることもあるのですよね。「新築一年目でもうリフォーム!?」とショックを受ける人もいるのですが、実際には結構多いケースだったりしますから。わが家にしても「まあ仕方がない」と受け止めています。

DIYで内装の壁を漆喰塗りにしました

DIYと聞くと、日曜大工のようなイメージがあり、それもお父さんあメインで作業するという思い込みを持っていましたが、今回は妻の提案でDIYをおこなおうということになりました。

きっかけは、新聞折り込みの地元工務店のチラシで、内容は室内壁は「漆喰塗り」でとあったものでした。

妻は以前より、有名な心臓外科で虚血性心疾患の治療をしている友人から聞いたという「珪藻土」に興味を持っており、珪藻土のタイルを室内に貼ったりすると、吸湿効果や脱臭効果もあるからなんとかしたいと言っていました。

そのチラシをみて、漆喰と珪藻土を比較したらしく、漆喰でも期待できる効果が出そうだということで、近所のホームセンターで「漆喰」と「ヘラ」や「鏝」などを調達しました。

漆喰は粉末状のものありましたが、水とのかくはんが必要など煩わしそうだったので、すでに調合

されているものを購入しました。約12キロのプラスチック製の容器に入っており、1部屋を試しに塗って足りなければ追加購入しようということでしたが、最終的には約6帖の部屋に壁に塗るだけで4缶程必要になりました。

その商品はビニールクロスの上から塗ることができ、最初に薄く塗って下塗りをしてから、その上にまた塗るという作業で、2回塗りをしました。

当然に初心者なので、ムラができてしまうのですが、それもDIYの醍醐味と思いながら、仕事から帰宅したあとの時間や、休みを利用して約3日ほどかかりましたが、無事に終えることができました。

効果はあるのかないのか分かりませんが、自分たちで塗った壁なので、愛着はかなりわきますし、単調ではなく、ムラもかわいく思えてしまいます。

DIYは空いた時間で手軽に楽しくできる、そして家族とのコミュニケーションも考えさせられるひとつのツールだなと思いました。