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木造住宅の壁紙は一年で張り替える?

新築木造住宅の壁紙を新築一年目で張り替えることもあります。と、言いますか、わりとそのようなケースは多いような印象です。自分の家をとってみても、友人知人の家をとってみても。

まあ新築一年目で張り替えないにしても、新築してから一年の間にクロスの汚れや破れが結構出てきてしまうのですよね。その理由としては、木材は湿気を吸い込んで変化するため、住宅を新築してから一年や二年の間は形が変わるため落ち着かないというものだそうです。

要するに、生活の中で湿気は出るので、木材がそれを吸い形が変わるということで。そしてある程度落ち着くまで大体一年かかるということで。そして木材の変化に伴って、壁紙がヨレたり破れたりすることも多いということなのです。

ですから、クロスのゆがみがひどい場合は張り替えることもあるのですよね。「新築一年目でもうリフォーム!?」とショックを受ける人もいるのですが、実際には結構多いケースだったりしますから。わが家にしても「まあ仕方がない」と受け止めています。

DIYで内装の壁を漆喰塗りにしました

DIYと聞くと、日曜大工のようなイメージがあり、それもお父さんあメインで作業するという思い込みを持っていましたが、今回は妻の提案でDIYをおこなおうということになりました。

きっかけは、新聞折り込みの地元工務店のチラシで、内容は室内壁は「漆喰塗り」でとあったものでした。

妻は以前より、「珪藻土」に興味を持っており、珪藻土のタイルを室内に貼ったりすると、吸湿効果や脱臭効果もあるからなんとかしたいと言っていました。

そのチラシをみて、漆喰と珪藻土を比較したらしく、漆喰でも期待できる効果が出そうだということで、近所のホームセンターで「漆喰」と「ヘラ」や「鏝」などを調達しました。

漆喰は粉末状のものありましたが、水とのかくはんが必要など煩わしそうだったので、すでに調合

されているものを購入しました。約12キロのプラスチック製の容器に入っており、1部屋を試しに塗って足りなければ追加購入しようということでしたが、最終的には約6帖の部屋に壁に塗るだけで4缶程必要になりました。

その商品はビニールクロスの上から塗ることができ、最初に薄く塗って下塗りをしてから、その上にまた塗るという作業で、2回塗りをしました。

当然に初心者なので、ムラができてしまうのですが、それもDIYの醍醐味と思いながら、仕事から帰宅したあとの時間や、休みを利用して約3日ほどかかりましたが、無事に終えることができました。

効果はあるのかないのか分かりませんが、自分たちで塗った壁なので、愛着はかなりわきますし、単調ではなく、ムラもかわいく思えてしまいます。

DIYは空いた時間で手軽に楽しくできる、そして家族とのコミュニケーションも考えさせられるひとつのツールだなと思いました。

珪藻土を塗るときの注意と効果

珪藻土を壁に塗ると、湿度や温度の調節、脱臭、カビが生えるのを防ぐなどさまざまな効果が期待できます。DIYで珪藻土を塗るのであれば、ビニールクロスの上から直接塗装することが可能であるブレンドタイプがおすすめです。

塗る際には汚れてもいい服装をし、壁面に接している柱や桟など、塗りたくない場所がある場合にはマスキングテープなどで養生を行います。

壁の状態をよくしておくことも大切です。ほこりや汚れは濡れた雑巾でふき取り、壁に剥がれや傷がある場合には、木工用のパテで補修し、乾いたところでヘラを使い、サンドペーパーで平らにしていきます。

珪藻土はバケツに入れて水としっかり攪拌し、これをコテに乗せて壁面の上で押し切るようにして塗っていきます。2、3cmほどの厚さになるように塗っていきましょう。

珪藻土の壁は単なるビニールクロスの壁よりもコストが数倍はしますが、塗り壁ならではの独特の深みがあり、落ち着きを醸し出してくれます。