カーテンやブラインドなどの遮光器具は、施主支給にすると割安で入れることができるケースが多いものです。建売住宅やハウスメーカーの既存の住宅になりますと、カーテンやブランドはいくつかの選択肢のなかから選ぶーといったようなシステムになっていたりするのですが、注文住宅の場合は遮光器具に関しても指定ではありません。
注文住宅を建ててくれる工務店ないし建設会社を介して、遮光器具を入れるのもいいですけれど、マージンが発生しますからね。仲介料は良心的な価格の場合がほとんどなのですが、しかしいくらかでも発生することに変わりはありません。
そしてなおかつ建設会社を通して遮光器具を入れてもらったところで、たいして割引価格ではない場合もありますからね。仲介手数料を含めないにしても、自分で家具屋さんを通して買うのと変わらない場合もありますので。その方が仲介料が発生せずにかえって安く抑えられる場合もありますからね。
ですからカーテンやブラインドなどの遮光器具を施主支給にする人も多いのです。とくに注文住宅の場合は、その方が費用を安く抑えられることもありますので覚えておくといいでしょう。